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円高は外国株を安く買うチャンス。過去5年間のドル/円の平均は?

過去200年にわたり上昇し続けている米国株(S&P 500)を買い続けることが資産形成の王道とされています。私はiS S&P 500 米国株 ETF(1655)を中心に買い増していますが、為替ヘッジは無しなので基本的に円高のときに安く買えて、円安のときは相対的に高い価格でなければ買い付けることができません。長期投資では株式の枚数を増やすことが重要だと思っておりますので、なるべく割安な価格で多くの枚数を仕込んでおきたいです。

米国株式は過去200年間で93万倍になっていることを以下の記事で紹介しています。合わせてお読みください。

では実際に今は円高なのでしょうか円安なのでしょうか。過去5年間の為替データで調べてみました。

下記の図は2015年11月から2020年9月までの月別終値のドル/円を表しています。

過去5年間では最も円高のときで1ドルあたり101円、最も円安のときで123円程度でした。

図中の赤い線は平均値を示しており、平均値は1ドルあたり110.03円という結果でした。

つまり赤い線より下のときは外国の資産を安く買えているといえます。現在は1ドルあたり105円台で推移していますので、平均値より5円も円高で今は安く仕込むチャンスと言えます。また、もし売るのであれば円安のときに売ることで相対的に高く売れます。なので赤い線より上で売ることを意識することは一つの目安になるかもしれません。

将来的に日本の衰退とともに円の価値も下がってしまうと考えています。円の価値が高いうちになるべく外国の資産を増やしておきたいですね。

日本の現金預金は1,000兆円以上あり、このまま眠らせておくことは非常にもったいないです。少しでも個人投資家が増えて、日本がより豊かになるといいなと思っています。