固定ページ

新型肺炎により外国リートも割安になっている。人口増加中の先進国リートは仕込み時だ。

新型コロナウィルスの影響により、世界各国が人々の移動制限をするなど、実経済への影響が起こっていることから株価だけでなく、リート価格も暴落しています。

しかし、新型コロナウィルスもそのうち終息します。また、50年100年単位の超長期的なスパンである人口の増減というところにおいては数カ月流行っているだけのウィルスには大きな流れを変える力はないと思うのです。

人口の増減は経済の根幹となる部分です。人口が増えれば、仕事をして土地を買い、家を買い、家具を買い、さらに家族を増やすというように経済的に強力なプラスのサイクルとなります。人口が増加すれば経済は発展し、反対に人口が減少すれば経済は縮小すると単純に考えています。

総務省統計局/世界の統計2019より作成

上記のように2020年を基準に考えると2050年には日本の人口は約81%になり、内部需要も縮小し労働力も低下していくことから経済が縮小していくと考えられます。しかし米国の場合は約117%に増加し、経済は発展していくことが期待されます。

人口が増加すればリート価格はゆっくりですが確実に上昇していくはずです。

私が随時買い増しているiシェアーズ 米国リート ETF(1659)は、米国の不動産に一括投資できるETFですが、3月13日現在で設定来最安値となっており、絶好の仕込み場と考えています。

BlackRock iシェアーズ 米国リート ETF パフォーマンス推移より

過去1年間の合計分配金は1口当たり53円で3月13日の市場価格1,666円ですと、配当利回りは3.18%になります。株式相場が大暴落している中、この配当利回りは決して高くないですが、株式よりも人口増加国のリートのほうが圧倒的に安全と考えています。ポートフォリオの一部に加えることは何ら問題ないと考えています。

また同じく人口増加中である先進国としてオーストラリアがあります。

2020年を基準に2050年の人口の増減をみるとオーストラリアは130%に増加しています。この数字は先進国の中でも驚異的な伸び率です。

米国リート ETFとともに豪州リートも主力と考えていて、上場インデックスファンド豪州リートETF(1555)を通じて随時買い増しを行っています。

上場インデックスファンド豪州リートの上場来チャート SBI証券より

豪州リートETFも2015年ごろから続いていた1600円前後のボックス相場からかなり下落しています。

過去1年間の合計分配金は1口当たり55.2円で3月13日の市場価格1,242円ですと、配当利回りは4.44%と悪くない利回りになっております。

私はポートフォリオの平均利回りを3%以上欲しいと考えています。配当利回り4%はぜひ買い増したいところですが、これ以上の自己資金からの投資は妻に止められておりますので、配当金が入り次第、買い増したいと思います。