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新型肺炎で株価大暴落も、米国市場は長期チャートで見ると調整程度。

2020年5月20日

トヨタが中国で販売が見込めないことからレクサスブランドの生産を減少させることを決定するなど、拡大し続ける新型コロナウィルスによって世界経済は減速しています。さらに石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の協調減産合意が崩壊し、サウジアラビアは4月の生産量を日量1000万バレルを大幅に上回る水準に引き上げる方針を受け、9日の原油先物価格は一時約30%下落しました。

このダブルパンチを受けて、週明け9日のNYダウ終値は前週末比2013.76ドル(7.79%)安の史上最大の下げ幅となってしまいました。

私はまだ投資を始めて6年ですがこれほどの下落は経験したことなく、拡大し続ける含み損に戦々恐々としています。

寝ている間に株価が下がり続けるのではないかと考えると安眠することもできません。

そんな時は長期チャートを見て心を落ち着かせています。

S&P500指数 2年週足チャート

上の図は米国市場の時価総額の8割をカバーしているS&P500指数の2年週足チャートです。これを見るとたしかにコロナショックで大暴落していますが、過去を見るとまだ2019年6月ごろの価格に戻ったにすぎません。記憶に新しい2018年末の大幅下落のときから比べるとまだ400ドル程度も上にいます。私の保有銘柄もこの時に購入したものはまだ含み益を保っています。

S&P500指数 10年月足チャート

上の図は10年月足チャートです。10年前のS&P500指数は1000ドル程度で今の感覚ですとめっちゃ安いです。そこからずっと右肩上がりできており、現在は2.5倍以上価格が上昇しています。

10年という長期で見てみると今回の下落はなんだか調整程度に思えてきます。このチャートを見るとなんだか心が落ち着いてきます。

おそらく10年後は、今の価格がめっちゃ安いと感じるはずです。

過去にないほどの買い場が訪れているので、恐れることなく買い増していきたいです。

米国のS&P500指数が今後も上昇すると思う私なりの理由は以下の記事で紹介しております。是非合わせてお読みください。

米国株式は過去200年間で93万倍になっていることを以下の記事で紹介しています。合わせてお読みください。