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リートETF(不動産)から毎月配当金を得る方法

配当金が入金されると、実際にお金に働いてもらっている実感がありますし、本業以外の収入があることは経済的自由への第一歩と考えています。

また買うときよりも売るときのほうが難しいと言われる市場で、定期的に利益確定してくれる配当金は投資センスの全くない私にとって便利なシステムです。 たとえ保有株が含み損に陥っていても精神的に楽になります。

毎月配当金が欲しい

昔は日本個別株にしか投資していなくて、配当金の入金はほぼ6月と12月の年2回しかありませんでした。配当金が入ると少額でも非常に嬉しかったのですが、欲深いものでこれが毎月あればいいなと思いました。

投資できる元本は少ししかない。でも毎月配当金が欲しい。

そこで思いついたのがリートETF(不動産)に投資して毎月配当金を得る方法でした。

人口推移から見た、不動産投資について

それまでリートへの投資はしたことがなかったのですが、単純に今後人口が増えていくのならば、地価は上がっていき、価格が下がったとしても一時的・限定的で超長期的にみれば評価額は上昇するだろうと考えました。

下記のグラフは2019年から2050年の世界人口推移の推測です。

ずっと右肩上がりです。2050年には人口は今の約126%に増加するそうです。ほかの惑星に大規模移住しない限り、地球上に住む人の数は増えていきそうです。

ただ日本の人口推移は悲惨な推測がなされていて、今後人口はどんどん減っていき今は約1億2500万人住んでいますが2050年には1億100万人程度に減少してしまいます。これでは超長期的にみると地価は下がりそうです。なので人口が増えていく日本以外の地域への投資を重視しています。

分配金が毎月入金される私のリートETFポートフォリオ

分配金が毎月入金される・評価額が上昇しそう・今後も分配金が増えそうなリートETFのポートフォリオを私が実際に投資している銘柄を例にして紹介いたします。先に言うと4銘柄のみで毎月分配金が入金されます。これは私が外国へ投資するリートETFを優先しているためであって、Jリート主体ですと3銘柄のみで毎月分配金が入るポートフォリオを組むことができます。

リートETFの分配金入金は基本的に分配金確定月の翌月です。

  分配金確定月
1月 上場Aリート(1555)
2月  
3月 上場Aリート(1555)
4月  
5月 上場Aリート(1555)
6月  
7月 上場Aリート(1555)
8月  
9月 上場Aリート(1555)
10月  
11月 上場Aリート(1555)
12月  

まずはオーストラリアの不動産に投資できる上場インデックスファンド豪州リート(1555)です。上場Aリートの確定月は奇数月ですので、これだけで1年のうち偶数月は分配金の入金があります。

オーストラリア不動産への投資については下記の記事で詳しく紹介していますので、あわせてお読みください。

分配金確定月  
1 上場Aリート(1555)  
2 iS米リート(1659)  
3 上場Aリート(1555)  
4    
5 上場Aリート(1555) iS米リート(1659)
6    
7 上場Aリート(1555)  
8 iS米リート(1659)  
9 上場Aリート(1555)  
10    
11 上場Aリート(1555) iS米リート(1659)
12    

iシェアーズ米国リートETFを追加することで、さらに2月と8月も新たに分配金が確定します。

米国リートへの投資については下記の記事で詳しく紹介しています。こちらもあわせてお読みください。

分配金確定月  
1 上場Aリート(1555)  
2 iS米リート(1659)  
3 上場Aリート(1555) 外国リート(2515)
4    
5 上場Aリート(1555) iS米リート(1659)
6 外国リート(2515)  
7 上場Aリート(1555)  
8 iS米リート(1659)  
9 上場Aリート(1555) 外国リート(2515)
10    
11 上場Aリート(1555) iS米リート(1659)
12 外国リート(2515)  

 

NEXTFUNDS外国リートETF(2515)を追加することで、6月と12月も分配金が確定します。残るは4月と10月です。 NEXTFUNDS外国リートETF は日本を除く先進国のリートを組み入れており、アメリカが主体ですが、オーストラリア、イギリス、フランス、スペイン、カナダ、香港、シンガポールなどなど幅広く投資しております。

4月と10月に分配金が確定する海外へ投資するリートは私は組み入れられておらず、Jリートが入っております。

分配金確定月  
1 上場Aリート(1555) NZAMJリート(1595)
2 iS米リート(1659)  
3 上場Aリート(1555) 外国リート(2515)
4 NZAMJリート(1595)  
5 上場Aリート(1555) iS米リート(1659)
6 外国リート(2515)  
7 上場Aリート(1555) NZAMJリート(1595)
8 iS米リート(1659)  
9 上場Aリート(1555) 外国リート(2515)
10 NZAMJリート(1595)  
11 上場Aリート(1555) iS米リート(1659)
12 外国リート(2515)  

 

農林中金全共連アセットマネジメント株式会社 が運用しているNZAM上場投信東証REIT指数を組み入れることで、毎月分配金が入金されるポートフォリオの完成です。

これらへ2019/8/23の終値で投資したとすると、最低口数だと僅か5万円未満の投資で毎月分配金がもらえます。利回りも3%以上と決して低いわけではありません。

*スマホの方は横画面にすると全体が見れると思います。

銘柄 最低買付け金額(口数) 過去一年の分配金(最小口数あたり) 利回り
上場Aリート 16,070円(10口) 557円 3.46%
iS米リート 2,129円(1口) 73円 3.42%
外国リート 10,110円(10口) 366円 3.62%
NZAMJリート 21,100円(10円) 650円 3.08%
合計 49,409円 1,646円 3.395%(平均)

もちろんこれだけの元本では資産形成は無理ですが、少しでも配当金が入れば、投資を続ける活力になります。各々のペースで口数を増やしていくことが大切です。

元本を投入し続けることは難しいことですが誰にもできることです。市場に居続けることができれば、最初は含み損でもトータルで勝てる可能性が高いです。

下の表は私のリートETF銘柄(2019/8/23現在)の分配金確定月です。

*スマホの方は横画面にすると全体が見れると思います。

分配金確定月      
1 上場Aリート NZAMJリート MXS高利回りJリート  
2 iS米リート NEXTFUNDS東証リート iSコアJリート  
3 上場Aリート 外国リート MXSJリート  
4 NZAMJリート MXS高利回りJリート    
5 上場Aリート iS米リート NEXTFUNDS東証リート iSコアJリート
6 外国リート MXSJリート    
7 上場Aリート NZAMJリート MXS高利回りJリート  
8 iS米リート NEXTFUNDS東証リート iSコアJリート  
9 上場Aリート 外国リート MXSJリート  
10 NZAMJリート MXS高利回りJリート    
11 上場Aリート iS米リート NEXTFUNDS東証リート iSコアJリート
12 外国リート MXSJリート    

 

おそらく一般的に言うともっと銘柄絞るべきなんだと思いますが、毎月分配金が欲しいあまり、散らかってしまいました。でも自分的には今これが落ち着きます。

投資に正解とかないと思いますし、各々好きなポートフォリオを組めばいいと思います。

ちなみに私のリートETF銘柄は評価額もプラスでさらに分配金をいただいています。莫大な個別株式のマイナスを多少軽くしてくれています。もっと前からもっと元本を投入していればよかったなと思っています。